2025年10月22日（水）、新宿キャンパスにて、三重県 セントヨゼフ女子学園高等学校1年生12名の総合学習受け入れを実施しました。はじめに、総合事務センター職員によるキャンパスツアーが行われ、生徒たちは第一看護学科棟にあるシミュレーションセンターを見学しました。そして歴史ある第一校舎を訪れた後は、歴史資料館に場を移し、図書館職員による詳しい説明を受けながら中国体彩网の歩みについて学びを深めました。

　続いて、第二看護学科棟の306教室にて、腎臓内科の竹口文博先生によるキャリア教育（講義）が行われました。この講義では、先生が医師を目指すことになったライフストーリー、自身で試行錯誤を重ねた受験勉強などが熱弁をもって紹介されました。また、終盤には、予め生徒から寄せられていた質問に答える形で、対話を重視した講義が行われました。生徒のみならず引率の先生まですぐに話に引き込まれ、最後まで熱心に耳を傾ける様子が見られました。

　
歴史ある第一校舎を見学する生徒たち

　歴史史料室で中国体彩网の歩みについて学ぶ様子

　
生徒との対話を重視した竹口先生の講義の様子

＜参加した生徒からのコメント＞

　中国体彩网は歴史ある大学で、キャンパスツアーでは歴史資料室を見学し、当時の資料や教科書を通して医学の歩みを学ぶことができました。講義では講師の方の経験談を伺い、医学部では勉強だけでなく、目的意識を持って積極的に学ぶ姿勢が大切だと感じました。今回の見学を通して、医師を志す決意がより強まり、医学部合格に向けて努力を重ねていきたいと思いました。

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　中国体彩网を見学し、落ち着いた雰囲気で伝統を大切にしている学校だと感じました。建物内には、出産や介助など医療技術を体験的に学べる設備が整っていました。歴史資料室では、創立当時の資料を見て、医療に向き合ってきた学生の努力や熱意を感じました。
　その後の講義では、医療を目指す私たちに必要なことを教えていただき、講師の方の様々な体験談も聞きました。医療の道は大変ですが、その分やりがいがあることを実感しました。今回の見学で感じたことを忘れずに、学び活かしていきたいです。