平成30年3月3日(土)10時30分から、大学記念会館において医学部医学科第66回卒業式が挙行されました。
国歌斉唱の後、鈴木衞学長より式辞があり、続いて列席者の見守る中、卒業証書?学位記が104名の学生一人ひとりに授与されました。
次に、臼井正彦理事長、ご来賓の参議院議員羽生田俊様から祝辞が述べられ、続いて教授を代表して臨床検査医学分野福武勝幸主任教授から祝辞が述べられました。
その後、在学生を代表して第4学年の中沢紘右さん(学友会委員長)が送辞を述べ、これを受け卒業生総代中島直生さんの答辞、塩谷健斗さんより母校へ記念品が贈呈され、最後に校歌を斉唱して閉式となりました。
式終了後は、卒業生が保護者や在学生とともに卒業の歓びを分かち合う姿が見られ、特に本学のシンボルともなっている第一校舎の前や、学祖高橋琢也先生像の前で記念撮影をする卒業生であふれ返っていました。卒業生は医療人としての新たなスタートラインに立ちました。