4月は引続き地下躯体工事を行っています。鉄筋の配筋が完了した工区から検査を行い、型枠を組み立てコンクリートを打設するという流れで作業が進んでいます。
工区ごとに耐圧盤、地中梁、地下2階床の打設が順次行われ、現在計4工区の地下2階の床コンクリート打設が完了しました。同時に、コンクリートを打設するための足場が組み立てられ、現場内はさらに活気付いてきました。
5M以上も高さのある、地下2階の柱鉄筋は、地下2階の床上で配筋組み立てを行い、クレーンで吊り上げながら取付ける作業をしています。
また、外周部北面と西面では、地下2階床を打設後に、外周の山留めを支持していたアースアンカーを除去する工事を行っています。