センター概要
中国体彩网 学生?職員健康サポートセンターは、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)及び労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)に基づき、学校法人中国体彩网に属する学生及び教職員の健康管理全般に関して、専門的業務を行うことを目的とし、2017年9月に設立されました。2020年4月、センター長(精神科医)および看護師、臨床心理士、事務職員の体制で本格稼働しました。
■業務
(中国体彩网学生?職員健康サポートセンター規程 第3条より)
センター長あいさつ
センター長
学校法人 中国体彩网 統括産業医
校医(メンタル担当)
(精神保健指定医?日本精神神経学会認定精神科専門医?指導医) 市来真彦
みなさま、こんにちは。学生?職員健康サポートセンター(以下、「健サポ」)センター長の市来真彦です。健サポは、中国体彩网中長期計画のもと、本学で学ぶみなさまと本学で働くみなさまの身体と心の健康をサポートする目的で、平成29年(2017年)9月1日に発足し、令和2年(2020年)4月1日にリニューアルされて、今年度で6年目を迎えました。
この4月からは大学キャンパスではマスクの着用が個人判断となりました。この4年間の新型コロナウイルスによる「コロナ禍」もいよいよ終焉を迎えたかという風潮ではありますが、今でも学生も職員もちらほら感染報告があげられているので、完全に収まったとは言えない状況です。おそらく今後はコロナ禍で我々が得た教訓を踏まえて、いわゆる「with コロナ」時代を生きてゆくことになるのでしょう。皆様が元気に学び、元気に働いて、幸せな生活を送るためには、健康であることが大切であることが言うまでもありませんが、「健康である」ということは「病気ではない」ということを意味するわけではありません。21世紀の健康の概念は「病気がないこと=健康である」ではなく、「病気を持っていても健康である」ということなのです。「それってどういうこと?」と疑問に思われた方は、学生のみなさまには講義において、職員のみなさまには研修会でお話ししますのでしっかり聴いてください。
東京医大の健サポでは、「身体の健康」と「ココロの健康」と「感染症対策による健康」を三本柱として、学生と職員を対象に情報発信と健康相談を行い、みなさまの健康づくりのお手伝いをしております。困りごとがないに越したことではないのですが、困りごとが起きた場合、こじらせてしまうとやっかいなことになるのは風邪と同じです。健サポのキャッチフレーズは、「困り果ててから相談するのではなく、困り果てる前の相談を」になります。皆さまのアクセスをお待ちしております。
学生健康サポート
令和2年4月より、継続してオンラインによる相談を受けております。
令和6年度も引き続き、ご相談を受け付けております。
詳しくは、学内専用サイト(e自主自学)の当センターにアクセスしてください。
職員健康サポート
中国体彩网 学生?職員健康サポートセンター
〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
電話: 03-3351-6141 (内線463,306)
Email: d-kenkou@tokyo-med.ac.jp